せっかくお送りいただいた商品の箱が破れてしまわないようにするには
お客様がお送りいただいた商品の箱が、到着時、破れて中身が出てしまっているケースがございます。
せっかくお売りいただく商品数やコンディションにも影響がでかねません。
そうならないためにも、梱包につきまして、まとめてみたいと思います。
Contents
1.あまりに大きい箱を使用しない。
120サイズ(縦×横×高さの合計です)を超えるようでしたら、注意が必要です。
本やCDでも、積み重ねると重いものです。120サイズを超えますと重量が20kgは超えるかと思います。
その重さで大きい段ボールで梱包いたしますと、箱に歪みが埋めれて画像のようになってしまいます。
2.箱の内部の隙間を無くする。
配送業者さんは、箱を上に積み重ねて行きますので、箱の中に隙間がありますと簡単に箱が破けてしまいます。
上部に隙間がある場合、いらない段ボールを折って隙間に入れても良いかと思います。
3.背表紙が見えるようにすると本がゆがんでしまいます。
背表紙が見えるようにしていただくと見えやすくてありがたいのですが
重さで本がゆがんでしまい、ゆがんだ型ができてしまいます。
こちらで査定する際は、箱から商品を出して査定致しますので
背表紙が見える形で、梱包致しなくても大丈夫でございます。
箱に隙間ができないように、縦•横、隙間なくお入れください。
それでは良い方法と致しましては
平積みにして箱の中に入れて頂いて、できた隙間に、縦・関係なくお入れ頂けましたら大丈夫かと思います。
良いコンディションにて査定をいたしまして、良い査定価格のご連絡が出来ましたら。と思います。
またその他、ご質問などございましたらこちらからお問合せください。
また、メールにてあらかじて査定価格がわかる「事前査定」はこちらです。